Plumeのツールごとに、ポータルユーザーに様々なロールを割り当てることができます。
Admin
Plumeの両ツールに備わる管理者ロールは、Plume NOCとFrontline Tier 1に搭載されている全機能にアクセスできます。通常、管理者ロールはティア2/3のサポート担当者、ネットワーク・オペレーション・センター(NOC)、またはITチームに割り当てられます。
Plume NOCの管理者レベルのユーザーは、Zendeskのチケット発行にアクセスして問題をPlumeのサポートに引き継ぐこともできます。
サポート
ツールのサポートロールは、Plume NOCまたはFrontline Tier 1(あるいは両方)の機能にアクセスして、ユーザーが遭遇した問題の診断とトラブルシューティングを提供できます。通常、Frontline Tier 1のサポートロールは、カスタマーサポートへの電話に対応するティア1のサポート担当者に割り当てられます。一方、Plume NOCのサポートロールはティア2のサポートに割り当てられます。
NOCのサポートレベルのユーザーも、Zendeskにアクセスすることができます。
テクニシャン
ツールのテクニシャンロールはFrontline Tier 1のテクニシャンダッシュボードにアクセスできます。テクニシャンは、Plumeシステムのインストールや既存のインストールのトラブルシューティングの目的で貴社に出張する社員に最適なロールです。
Frontline Tier 1
Admin |
サポート |
テクニシャン |
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基本トラブルシューティング |
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ログ取り込みを起動 |
✓ |
✓ |
✗ |
電子メールのリセット |
✓ |
✓ |
✗ |
最適化の起動 |
✓ |
✓ |
✓ |
ネットワークモードを設定 |
✓ |
✗ |
✗ |
チェックポイント利用準備 |
✓ |
✓ |
✓ |
ファームウェアのアップグレード利用準備 |
✗ |
✗ |
✓ |
QoEライブモード |
✓ |
✓ |
✗ |
ノードをリブート |
✓ |
✓ |
✗ |
設置場所をリブート |
✓ |
✓ |
✗ |
ノードの名前を変更 |
✓ |
✓ |
✓ |
手動でスピードテストを実行 |
✓ |
✓ |
✓ |
SSIDを変更 |
✓ |
✓ |
✓ |
技術ツール |
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ノードに紐づけまたは紐づけの解除 |
✓ |
✗ |
✗ |
SSIDとPSKを変更 |
✓ |
✗ |
✓ |
HomePassを変更 |
✓ |
✓ |
✗ |
管理 |
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グループ内にお客様を作成 |
✓ |
✗ |
✓ |
電子メールを確認 |
✓ |
✗ |
✗ |
展開のためにすべての動作を実行 |
✓ |
✗ |
✗ |
高度なQA |
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自動最適化を有効化/無効化 |
✓ |
✓ |
✗ |
帯域ステアリングを無効化 |
✓ |
✗ |
✗ |
Plume NOC
Admin |
サポート |
|
基本トラブルシューティング |
||
ログ取り込みを起動 |
✓ |
✓ |
電子メールのリセット |
✓ |
✓ |
最適化の起動 |
✓ |
✓ |
ネットワークモードを設定 |
✓ |
✗ |
チェックポイント利用準備 |
✓ |
✓ |
QoEライブモード |
✓ |
✓ |
ノードをリブート |
✓ |
✓ |
設置場所をリブート |
✓ |
✓ |
ノードの名前を変更 |
✓ |
✓ |
手動でスピードテストを実行 |
✓ |
✓ |
SSIDを変更 |
✓ |
✓ |
技術ツール |
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ノードに紐づけまたは紐づけの解除 |
✓ |
✗ |
SSIDとPSKを変更 |
✓ |
✗ |
HomePassを変更 |
✓ |
✓ |
管理 |
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グループ内にお客様を作成 |
✓ |
✗ |
電子メールを確認 |
✓ |
✗ |
展開のためにすべての動作を実行 |
✓ |
✗ |
高度なQA |
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自動最適化を有効化/無効化 |
✓ |
✓ |
帯域ステアリングを無効化 |
✓ |
✗ |
クライアントを手動ステアリング |
✓ |
✓ |
DFSモードを変更 |
✓ |
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グループのキー更新を無効化 |
✓ |
✓ |
高速移行を有効化 |
✓ |
✓ |
uAPSDを無効化 |
✓ |
✗ |
最小2.4Gモードを設定 |
✓ |
✓ |